札幌市議会 2020-10-14 令和 2年第一部決算特別委員会−10月14日-04号
その中において、医療従事者の移動や札幌市内への通院利用については、都市部を除き、多くの地域において、医師をはじめとする医療従事者不足という深刻な問題を抱える北海道内においては、命をつなぐ生命線と言っても過言ではない状況でございます。
その中において、医療従事者の移動や札幌市内への通院利用については、都市部を除き、多くの地域において、医師をはじめとする医療従事者不足という深刻な問題を抱える北海道内においては、命をつなぐ生命線と言っても過言ではない状況でございます。
また、感染症の知識を持った専門のスタッフを初めとした医療従事者不足も懸念されます。新型コロナウイルス感染症対策本部が示した基本方針を見ると、患者が大幅にふえた地域では、診療時間や動線を分けた上で一般の医療機関で患者を受け入れることが可能となっており、市政方針でも触れていましたが、市内医療連携が重要になります。 そこで、市内における医療連携はどのように進められているのか、お聞かせください。
◆えびな信幸議員 ぜひ、深刻な状況にならないように、関係機関と連携を図りながら、医療従事者不足に歯どめをかけていただきたいと思います。 次に、開学が予定されている林業大学校についてお伺いいたします。 正式な学校名は北海道立北の森づくり専門学院ということですが、改めて、設立目的と開校までのスケジュール、さらに学生の募集状況をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(安田佳正) 新野農政部長。
厚労省が再編統合の基準にしたデータは、1つ目は、特に診療実績が少ないということですが、全国的な医師、医療従事者不足によって、患者に十分な診療が行えずにいる地域が多いなどの実態を無視しております。厚労省の2つ目の基準は、診療実績が類似、かつ、近接で自動車で20分以内の距離に競合する病院があるというものですが、その根拠と妥当性に疑問があります。
しかしながら、全国的な医師不足・医療従事者不足の影響から、倶知安厚生病院も深刻な問題を抱えており、救急医療分野の赤字分について、山麓7町村でこれまで3回の財政支援を行ってきたところであります。 引き続き、病院・関係町村が連携を取り合って、医師・医療従事者の確保に努め、地域医療を守るための取り組みをより一層強化をしてまいります。
(以上、各常任委員会審査報告)日程第28 議案第27号 教育委員会の委員の任命の同意について日程第29 議案第28号 公平委員会の委員の選任の同意について日程第30 議案第29号 固定資産評価審査委員会の委員の選任の同意について日程第31 意見書案第1号 自治体財政の充実・強化を求める意見書日程第32 意見書案第2号 政治資金の透明化の推進を求める意見書日程第33 意見書案第4号 医師・医療従事者不足対策
市といたしましては、医療制度の大改革、診療報酬のマイナス改定、医大の独立行政法人化、医療従事者不足など、病院経営が大きな岐路に立っている中にあって、地域住民への安全かつ良質な医療の提供を確保していくためには、市立病院を守り続けることが絶対条件であると考えております。